宇多田ヒカル


日本を代表する、トップアーティストの一人。
1998年12月、宇多田ヒカルとしてシングル『 Automatic / time will tell』でデビュー。
印象的なサウンドや宇多田が弱冠15歳で作詞作曲を手がけ、アメリカでデビューしている帰国子女である事や、かつての演歌歌手・藤圭子の娘だという事など、多くの話題性で一気にその存在を強く印象づけた。
その結果、デビュー曲でいきなりのミリオンセールスを記録。
1999年3月、1stアルバム『FirstLove』を発売。日本で860万枚以上、国外を含めると990万枚以上を出荷して、国内アルバム売り上げ史上歴代1位の超ヒットを記録。
この年に帰国し、活動拠点を日本に移す。
それまでラジオ以外メディア露出はほとんどなかったが、6月18日の「ミュージックステーション(26.5%)」を皮切りに、「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP(28.5%)」「SMAP×SMAP(33.5%)」などのテレビ番組にも出演。いずれも番組最高視聴率を記録した(「SMAP×SMAP」は当時の最高視聴率)。

シングル


アルバム


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